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法人概要

設立

設立への思い

こんにちは、そらいろおうちえんを運営しているNPO法人ダイバーシティ工房代表の不破です。

 

そらいろおうちえんは、当法人が運営する2園目の保育園です。私たちが保育園を始めたきっかけは、私の息子が認可保育園に落ちたことです。

 


当時、0歳の息子と3歳の娘の2人を別々の保育園に預けていて、経営者としての仕事をしながらの子育てでした。

 

忙しい生活の中では、子育てについて悩みを気軽に相談したりできる人も近くになかなかできず、 「孤独だなぁ」と感じることがよくありました。

 

たまにはホッと一息つけるような、そんな場所があったらと感じていました。

 


そんなとき、毎日子どもを預けている保育園のあたたかさに触れ、「こんな園がもっと増えてほしい。無いなら自分で作ってしまおう」と思いました。

 

 

保育園は子育て家庭が最初に出会う社会で、そして小学校にあがるまでに6年近く関わる場所です。

 

そこでいいつながりを作ることは、その後も安心して子育てをしていくことにつながってくると私は考えています。

 


私たちが運営する保育園は、子どもだけでなく、保護者一人ひとりとの関わりも大切にし、一緒に子育てを考える園でありたいと思います。

 

​どうぞ宜しくお願いします。

​不破 牧子 Fuwa Makiko

NPO法人ダイバーシティ工房代表理事。海外放浪を経て、2012年に同法人設立。地元千葉県市川市を中心に、生きづらさを抱える子どもや家庭への支援を行っている。二児の母。趣味はキャンプ、DIY。

法人概要

法人概要

特定非営利活動法人ダイバーシティ工房

所在地

千葉県市川市市川1-9-1 AKIOビル4階

電話番号

047-711-1136(そらいろおうちえんは047-712-5022

設立

1976年(2012年法人化)

代表理事

不破 牧子

事業内容

学習支援・放課後等デイサービス・コミュニティスペース運営・保育園運営

WEBサイト

「ダイバーシティ工房を初めて知った方」「より詳しくダイバーシティ工房について知りたい方」は 2017年度年次報告書をぜひご覧ください。

 

法人全体の取り組みや新しく始めた事業、利用者の方のインタビューを掲載しています。3分程度でお読みいただけます。

 

>>年次報告書を見る

名称

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事業内容
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事業内容

地域や行政、学校などとも連携し、大人も子どもも安心して過ごせる環境づくりを行っています。

保育園「にじいろおうちえん」「そらいろおうちえん」

主に0〜2歳児を対象とした保育園。​保育園は子育て家庭と地域が初めて出会う場所。

 

卒園した後も安心して子育てができるよう、気軽に話し、悩みを相談できるつながりをつくります。

認可保育園(小規模保育所)  そらいろおうちえん
https://www.sorairoouchien.com/

企業主導型保育所 にじいろおうちえん

https://www.nijiiroouchien.com/

スタジオplus+・自在塾

発達障害を持つ小学生や、勉強に強い苦手意識を持つ中学生を対象とした個別学習教室です。

 

学ぶ意欲は、精神的な安定があってこそ湧くもの。​​本人の特性やおかれている状況を踏まえ、安心して学べる環境をつくります。

発達障害を持つ小中学生へ スタジオplus+

 https://www.st-plus.org/

勉強が苦手な中学生へ 自在塾

 https://www.jizaijyuku.com/

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地域の学び舎 プラット

子どもも大人も誰もが来れる古民家コミュニティスペース。

 

カフェや駄菓子屋、レンタルスペース、勉強を教えてもらったり、ご飯を食べたりできます。

 

子どもが生きやすい社会は、保護者も行きやすい社会。子どもたちの成長に地域の人々が関わることができる場づくりをしています。

https://www.plat-diversitykobo.com/

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