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保育園を「多様な人に繋がれる、困ったら頼れる拠点」にしていきたい!

こんにちは、にじいろおうちえんを運営するNPO法人ダイバーシティ工房 代表の不破です。

私たちは、シェルター機能を備えたコミュニティスペースを運営しています。

地域の学び舎プラット(京成線菅野駅徒歩3分の場所にある一軒家です)

このスペースが読売新聞に取材されたことをきっかけに連絡をくれた、家に帰ることができない10代女性の支援をしています。

弁護士や警察、行政とのやり取りをする中で、個人や1つの団体の力だけでは全く太刀打ちできない、必要な支援を届けることができないことを実感する日々でした。

2人の幼い子どもを育てる母として、一市民としても、自分や子どもたちが生きていく世界をもっと良くしていきたいと強く思いました。

子どもは、自分の力だけではどうにも選択肢を広げられません。

彼ら・彼女らが暮らしやすい環境をつくるために、自分ができることやしないといけないことがまだまだあると実感しています。

保育園という場所は、子どもができた家族にとって、最初の地域コミュニティです。 だから、この保育園を「多様な人に繋がれる、困ったら頼れる拠点」にしていきたいと思ってます。

▼地域の学び舎プラットでのひとコマ

▼保育士・保育士補助に応募する

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